Moody Style

要するに、ムーディの日記です。

映画「SING」レビュー

 ちはっ!ムーディーです!だいぶあったかいんだからぁなってきまして、遂に冬服しまいました!けど、春服って首元が物足りない感じするので、まだマフラー巻いて出勤したりしてますwストール巻けっつう話なんですが、ストール持ってないっていうね...。今度買ってみよう。うん、そうしよう。
 
で、またまたお久しぶりの更新となりまして、話題は今流行りの「SING」観てきましたよっ!て話。今年は口癖のように言ってますが、「マジで映画豊作の年」すねぇ。この後に控えているのは「美女と野獣」「無限の住人」「銀魂」「ジョジョ」何と言っても「パイレーツ・オブ・リビアン」は外せませんし!!!!!ミニオンも次回作公開予定だそうで、おれの好きなスパイダーマンとかもありますし。アニメにいたっては「進撃セカンドきたぁーーーーーーー!!!!!」て感じで、ヒーローアカデミアセカンドも既に始まってますよね!今年はインドアヘブンイヤーーーだぜばかやろう!!!!!!!!
 

SINGのおおまかなストーリーはベターです 

Google画像引用

かなりありきたりなストーリーの構成となっていて、あくまで見どころは数々のヒット曲が連発して鳴り響くところにありそうです。おれは吹替版しか観てませんが、斎藤さんを始め、スキマの癒し系とか長澤さんなどもええ声で熱唱します。曲は聞き覚えのある曲ばかりで、劇中はノリノリなれるんじゃないっすかね!声優としてのウッチャンもええ味だしてますし、吹替版でも全然観てて違和感ない作品となってました。ただ、トーリーは上述しているように、完全にベターな流れで進むので、クライマックスまでは観ててもあまり入り込む感じまではいかないかもです。あくまで、「SING(歌って)」がテーマの作品ですねー。
 

Misiaどんなけやねんwwwwwwwww

Google画像引用

作中にはたくさん歌うシーンが流れます。で、それぞれの動物達がそれぞれの想いを乗せて歌い上げるって感じなんですが、どいつもこいつも、クライマックスでええ味だしよるんすわアニキッ!ただねぇ、、、Misiaは別格というか。あれ?この映画ってMisiaのための映画じゃね?てくらい、最後の最後に全部ええとこ持っていきよるんすよwwwwwそれまではおれも若干泣き入ったり、いろんな動物の気持ちとか、そこにいきつくまでの背景とか、ズゥワァーーーーーッて溢れてきてたんですけど、Misia歌った瞬間、全部吹っ飛んで、観終わった後の感想は「Misiaの歌マジでよかったな」に行き着きました。トーリーも他の出演者も関係ねえwwwwwwそれくらいインパクトあるシーンに仕上がってます。いろんなことあったけど、最終Misiaで落ち着く。で、その他のこと忘れてる。けど、それでいいんだと思います。この映画は。
 

幅広い年齢層にウケそうです

Google画像引用

動物達が人と同じように暮らす世界が舞台となってますが、ほんと、動物達が可愛いくてたまりませんでしたね。で、自分の目線からすると、敢えて動物達を使ったんじゃないかな?て。ぶっちゃけ、あの映画のクオリティでいけば、人がメインで作ったって全然いい映画として成り立つんだと思うし、上述しているように、ストーリーではなく、あくまでSingがメインなので、むしろ人の方が映える気もするんですが。しかし、動物を使うことで、大人から子供までみんなが親しみ易い作品になっている気がしててそういう部分は思惑の中にあったんじゃないかなとか思いました。勝手にそう思っているだけなんで、真相はわかりませんが。
 
 

※愛しの彼女との思い出

Google画像引用

 

まあ、普通にデートで観に行って下さい。間違いなくいい感じです。字幕版て有名な歌手が歌ってるんかな?ネタバレなりますが、第二弾も既に制作決定して動いているみたいですね。楽しみだぁ~
 
では、このへんで~